東村議会 2020-03-23 03月23日-02号
質問の悪臭対策関係で実施した具体的な取り組みとしては、建設環境課と農林水産課が連携し、村内の畜産経営者と契約する預託元事業者への協力依頼や県内の悪臭防止対策に係る優良事例施設の調査及び県内企業からの対応策の提案を求めるなど、各種対策を検討してまいりました。
質問の悪臭対策関係で実施した具体的な取り組みとしては、建設環境課と農林水産課が連携し、村内の畜産経営者と契約する預託元事業者への協力依頼や県内の悪臭防止対策に係る優良事例施設の調査及び県内企業からの対応策の提案を求めるなど、各種対策を検討してまいりました。
平成18年に作成されましたうるま市バイオマスタウン構想ですけれども、大きな取り組みとして6つの事業、骨格を考えているということで、まず複合メタン処理と悪臭防止対策、廃食油利活用等ひまわりプロジェクト、木質系未利用系資源の混合燃料化、食品残渣の飼料化とブランド家畜の育成、それから既存堆肥舎の有効活用と官民連携、さとうきびの資源からのバイオエタノールの生産等、もろもろ大きな構想を掲げてバイオマスタウン構想
まず1点目が、排気ガスの悪臭防止対策についてであります。これまでの調査の結果、悪臭の主たる原因がE3の空中早期警戒管制機であるということがほぼ特定をされておりますので、悪臭の軽減を図るために、当該航空機の駐機場を住民地域からもっと離れた場所に移動させてもらいたいということと、またそれ以外に、もし悪臭を防止する方法があるのであれば、ぜひ実施してほしいということを要望いたしました。
それから、悪臭防止対策につきまして、調査はしたのかというご質問です。臭気指数測定調査といいまして、これは悪臭防止法で定められております調査方法ですけども、8月17日に実施しました。対象事業所の敷地境界3カ所、それから煙突の排出口で行っております。その結果、敷地境界の臭気指数が第1地点で24、第2地点で21、第3地点で29となり、規制基準の15をいずれも超えてございます。
悪臭防止対策につきましては、2月に畜産施設1箇所の立入調査を北部福祉保健所と合同で実施しました。現在の施設の状況及び飼育方法等について確認を行っております。今後も適正な施設運営管理について指導を行ってまいります。 「沖縄の自然環境保全に配慮した農業活性化支援事業」につきましては、赤土流出等防止のためのベチバーの植え付け支援やマルチの配布を実施してまいりました。
悪臭防止対策につきましては、8月と9月に畜産施設2カ所の立ち入り調査を北部福祉保健所及び家畜保健衛生所と合同で実施しております。その中で、施設の汚水処理状況や飼育方法等について調査を行っており、その結果、1カ所の施設につきましては、改善が必要な事項が見受けられ、指摘を行っております。今後も定期的に適正な施設運営について指導を行ってまいります。
│ (2) 多良間田について ││ │ │4.畜産行政について ││ │ │ (1) 口蹄疫侵入防止について ││ │ │5.生活環境について ││ │ │ (1) 悪臭防止対策
赤道幼稚園周辺の悪臭防止対策についてお尋ねいたします。この件についてもこれまでに平成23年2月第60回定例会と、平成25年6月第77回定例会と2度取り上げてまいりました。また、関係する赤道小学校区の米原、兼箇段、赤道、新赤道の4自治会長同席で市長にも二度要請をさせていただいた箇所であります。当該地域の豚舎からの悪臭防止対策の取り組みと、その後の進捗状況をまずはお聞かせください。
悪臭対策防止法は、工場やその他の事業場における事業活動に伴って、発生する悪臭を規制することにより、悪臭防止対策を推進し、生活環境を保全、国民の健康の保護に資することを目的とする法律であります。 当局でも悪臭対策として実証実験に取り組んできましたが、これといった結果が出てないのが現状であります。市内でも肉牛、酪農、養豚、養鶏と畜産が盛んであります。
まずは大きな項目1点目、悪臭防止対策についてでございます。赤道小学校付近、豚舎からの悪臭防止対策とその後の対応、検討結果と進捗状況についてでありますが、この件については平成23年1月18日付、米原、兼箇段、赤道、新赤道の4自治会連名で陳情を行い、また同年2月25日は先ほどの4自治会長、そして德田政信議員を含め私と6人で直接、島袋市長へ面談を行い、地域の実情を訴え相談申し上げた箇所であります。
悪臭防止対策としては、家畜排せつ物を速やかに、かつ適正に処理することが基本的に重要であります。そのため本市では、農家支援として畜産環境保全対策事業を実施しております。この事業は、地域の環境保全を目的として、悪臭緩和剤や害虫駆除剤を購入し配布するものであり、市北部地域の5畜産団地をはじめ、市内の農家へも配布しているところであります。
また同じく、17条の悪臭防止対策の(4)のウの(ア)は、事業所敷地境界線において、原油タンクの開放検査ごとに測定を実施するものとする。ただし、解放検査を行う原油タンクのマンホール開放時に集落側、平安座区が風下になる場合に限る。とありますが、ここでも平安座地区のみを指定しております。桃原区とほかの地域は明記されていません。
本年度は、昨日も答弁いたしましたが、市では蔬菜花卉園芸施設整備事業、そして畜産悪臭防止対策検討調査業務等の採択された事業を推進し、また沖縄県JAが取り組んでいる災害に強い栽培施設整備事業を活用した対象品目のインゲン施設等の事業を継続推進し、次年度以降の事業採択に向けては、豊見城市の実施事例や、他市町村で採択された事業の調査研究をするとともに、農家、JA等の関係機関とも連携を密にし、南城市の独自性が生
まず、1点目の農業振興についてでありますが、現在、農業振興への一括交付金を活用した本市の取り組みとしては、蔬菜花卉園芸施設整備事業、それから畜産悪臭防止対策検討調査業務、そして3点目に環境浄化リサイクル事業、4点目に漁港巻揚げ機改修事業、5点目にさとうきびの優良種苗安定確保事業のいま5つの事業を取り組んでいるところであります。
特に畜産場悪臭防止対策検討調査事業は、安価な費用で効果が期待できるとの説明でありましたが、特許を取得したとはいえ、これまで解決できなかった難しい問題であるため、この方法の効果に対する疑問が複数の委員からあがりました。 そのため、この事業に関しましては、継続して審査を必要とする必要があるとして、閉会中の継続審査案件とすることに決定しました。
2点目の協議会の具体的な活動につきましては、平成23年度に策定されましたうるま市環境調和型まちづくり実行計画(悪臭編)は、第1章から第5章で構成され、特に第4章は悪臭防止対策の項目ごとの実行計画が示されております。そして第5章には計画の進行管理を定義しており、これらの進行管理を今回、設置予定の協議会が担うこととなります。
養豚場の悪臭防止対策といたしまして、これまで微生物を利用した悪臭防止対策に取り組んできました。また平成24年度において養豚場悪臭改善対策方法調査委託業務を予算計上しており、1カ所の養豚場を選定し、悪臭の改善方法を調査研究する予定です。 次に(4)農業振興についてお答えします。①(ア)について、平成13年度が2,431トンに対して、平成18年度は3,152トンとなっています。
②の上田豚舎につきましては、引き続き①を踏まえまして、先進事例等を参考にしながら、協力機関の協力を得まして、悪臭防止対策の指導に努めてまいりたいと考えております。
(3)うるま市悪臭防止対策に関する施策について質問をいたします。 これにつきましては、2月定例会で時間の関係で割愛いたしましたが、改めて質問をいたしますので、よろしくお願いいたします。悪臭の要因には悪臭を発生させる施設や事務所、工場等がございまして、そこから発生した廃棄物の適正な処理を怠り、または施設や設備の管理不十分等により悪臭が発生いたします。
その委員会では、1.悪臭防止対策実行計画の基本方針・目標の設定。2.現状の悪臭対策の問題に対する解決策と課題(短期・長期)。3.畜舎管理、堆肥対策等、集約化によるアクションプラン案の検討。4.アクションプラン推進体制の構築及びモニタリング計画案の策定などの審議・検討を行い、長年の懸案である悪臭問題の解決につなげていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長(西野一男) 久高 唯昭議員。